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タイトル/内容 |
サンプルプログラム |
第1回 |
・UCL言語の基本的な記述方法(その1)
変数・実数定義、if文・switch文・include文・define文、関数呼び出し、関数開始終了定義、ラベル文、コメント文などの記述方法
・ソースファイルのコンパイル方法
・コマンドの実行方法 |
説明用プログラム
・2点間線分作成
サービスプログラム
・Excelデータの文字列をCADに取り込み記入 |
第2回 |
・UCL言語の基本的な記述方法(その2)
配列変数・文字列変数、if文・for文、関数の戻り値などの記述方法
・連続線分/折線作成のフローチャート
・マクロソースファイルのコンパイル・実行方法
・コンパイルエラーの内容 |
説明用プログラム
・連続線分作成1
・折線作成1 |
第3回 |
・UCL言語の基本的な記述方法(その3)
システムテーブルの使い方、ラバーバンド表示方法、属性設定取得方法、switch文などの記述方法
・連続線分/折線作成/直径同心円のフローチャート
・デバック方法 |
説明用プログラム
・連続線分作成2
・折線作成2
実践用プログラム
・直径同心円作成 |
第4回 |
・コマンド作成によるAPI関数の説明(その1)
今までの応用としてUCL言語の記述方法に準じて、入力関数(座標・実数・整数)でパラメータを取得し、使用頻度の高い幾何計算を行い、図形の属性を設定し図形を作成しています。
・正多角形作成/二等辺三角形作成のフローチャート
・関連API関数のヘルプの使用方法 |
説明・実践用プログラム
・正多角形作成
・二等辺三角形作成 |
第5回 |
・コマンド作成によるAPI関数の説明(その2)
角度補正をプログラムで設定し、2点の倍の長さの線分を作成します。
常駐ダイアログを使用し、角度補正・文字列関数を使用して勾配記号を作成します。
2点の座標から縮尺率に無関係な文字高さを計算し、文字列属性関数に設定し記入します。
・反転線分作成/勾配記号作成/3点文字列記入のフローチャート |
説明・実践用プログラム
・反転線分作成
・勾配記号作成
・3点文字列記入 |
第6回 |
・コマンド作成によるAPI関数の説明(その3)
要素選択・領域選択による図形のコピー
コピー時のドラッグデータ作成と取得方法
領域選択した図形データの順次検索方法
ドーナツ状に内側の円を切り抜いたハッチング
表示しないハッチングデータの作成と削除方法
要素マスク設定による円のみの選択方法
つながった線分の直列寸法記入
寸法線データ作成関数への座標値の渡し方
実数値の判定方法
・要素コピー/領域コピー/ドーナツ状ハッチング作成/線分選択直列寸法記入のフローチャート
UCL言語の記述方法や基本的なAPI関数の説明、ロジック説明は終了します。 |
説明・実践用プログラム
・要素コピー
・領域コピー
・ドーナツ状ハッチング
作成
・線分選択直列寸法記入 |
第7回 |
・内部関数の作成方法及び呼び出し方法
入力関数によるサブ関数へのデータ受け渡し
常駐ダイアログによるサブ関数へのデータ受け渡し
ユーザ領域によるサブ関数へのデータ受け渡し
・図面内の図形要素順次取得 |
説明・実践用プログラム
・図面内要素数の表示 |
第8回 |
・グループ属性の参照方法とCSVファイル出力
グループ属性順次要素検索方法
CSVファイル出力方法
インストールフォルダの取得
ファイルオープン
ファイルライト
ファイルクローズ
文字列データの編集(sprintf)
面積計算 |
説明・実践用プログラム
・グループ別データ集計ファイル作成 |
第9回 |
・CSVファイルの読み込みと自動作図
カンマ切り出しによるCSVファイルの読み込み方法
六角ナット自動作成方法
ファイルリード
表の中への文字列自動記入方法
文字列実数変換(atof)
文字列整数変換(atoi) |
説明・実践用プログラム
・CSVファイル読み込みによる凡例作成
・CSVファイル読み込みによる六角ナット自動作成
・パラメータによる六角ナット自動作成 |
第10回 |
・ダイアログ指定による六角ナット自動作成
VBで開発したEXEモジュールの起動方法
VC++で開発したDLLライブラリのコール方法
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説明・実践用プログラム
・ダイアログ指定による六角ナット自動作成
・DLLコールによる六角ナット自動作成 |
第11回 |
・タグ属性の設定と検索方法と集計ファイル出力
線分にタグ属性を設定
設定したタグ属性を検索し、付いている属性を表示
設定したタグ属性を検索し、付いている属性を出力
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説明・実践用プログラム
・鉄骨属性集計 |
第12回以降 |
・コマンド名の変更方法とメニューバーの割付方法
BELL DESIGNの初期設定ファイルや定義ファイルなどの説明と内容変更方法の説明
・スケジュール工程表作成
スケジュールや工程表を作るときの専用的なコマンド |
今後決定次第記載 |