文字列記入/編集 | |
Q | 矢印線で引き出してバルーン番号を記入したい。 |
A | 注記メニュー → カウントアップ注記を実行します。 常駐ダイアログの「無し・2点・n点」を「2点」に設定→数値入力→引出線始点指定→終点指定します。 続けて引出線始点・終点指定すると、番号を1づつカウントアップ(自動加算)して記入できます。 常駐ダイアログで、バルーン番号の枠形状やカウントアップする行数などを設定できます。 また、番号の桁数が増えても枠形状の大きさは変わりません。 |
Q | ある点の座標値を表示したい。 |
A | 注記メニュー → 座標値記入 → 座標値記入設定を実行します。 表示されるダイアログで小数点以下の桁数や表示方法を設定します。 注記メニュー → 座標値記入 → 座標値記入を実行します。 座標点位置指定→記入位置指定します。 常駐ダイアログの「無し・2点・n点」で、引出線の有無が設定できます。 |
Q | ある基準点からの座標値を表示したい。 |
A | 支援メニュー → 入力補助 → 基点設定を実行します。 基準点の位置を指定します。 「+」プラスマークが原点位置として表示されます。 注記メニュー → 座標値記入 → 座標値記入設定を実行します。 表示されるダイアログで小数点以下の桁数や表示方法を設定します。 注記メニュー → 座標値記入 → 座標値記入を実行します。 座標点位置指定→記入位置指定します。 設定した位置を原点として、座標値を記入できます。 |
Q | 文字入力を続けて操作したいときと、1回で終わりたいときがある。切り替えはできますか。 |
A | 注記メニュー → 文書作成を実行します。 文書編集ダイアログの「繰返し入力」にチェックすると、続けて文字入力ができます。チェックをはずすと文字入力を1回で終了します。 |
Q | 縦書きの文字を記入したい。 |
A | 注記メニュー → 注記設定を実行します。 表示されるダイアログの方向「縦」を設定してから記入して下さい。 |
Q | 下に重なる図形をカットして文字を記入したい。 |
A | 文字記入位置を指定する前に、常駐ダイアログの「ポップイン注記」にチェックして記入して下さい。 |
Q | 「ポップイン注記」で下に重なる図形をカットして記入したが、文字を削除したい。カットした図形を元に戻すことはできますか。 |
A | 編集メニュー → ポップイン → ポップアウト削除を実行します。 文字を範囲指定します。 文字を削除し、カットされた図形を元に戻すことができます。 ※BELL DESIGN/Lite BELL DESIGN/Liteには本機能はありません。 調整メニュー → 線編集 → 線合成などでカットされた図形を合成して下さい。 |
Q | 線や円弧に沿って文字を記入したい。 |
A | 注記メニュー → 文字記入 → 線上注記を実行します。 文字入力→線(円弧)選択→方向指定→文字開始点指定→Enterします。 最後のEnterを点指定すると、開始点と終了点の幅に収まる文字が記入できます。 |
Q | 記入した文字をまとめて置き換えたい。 |
A | 注記メニュー → 検索置換 → 注記置換を実行します。 表示されるダイアログで、検索する文字(記入済み文字)・置換後の文字を入力します。 「全て置換」ボタンをクリックすると、該当する文字をまとめて置き換えます。 「次を検索」・「置換して次に」を行うと、注記1つづつ置き換えることができます。 【例】 100A と記入した文字を 100B に置き換え 検索する文字 100A 置換後の文字 100B 100Aと記入した文字全てが100Bに置き換わります。 ※BELL DESIGN/Lite BELL DESIGN/Liteには本機能はありません。 注記メニュー → 注記編集を実行します。 変更する文字指定→文字の内容を変更します。 |
Q | 文字のフォントと色を設定したい。 |
A | 注記メニュー → 注記設定を実行します。 表示されるダイアログの「フォント」と「線色」を設定してから記入して下さい。 |
Q | 文字に下線(アンダーライン)を付けて記入したい。 |
A | 注記メニュー → 注記設定を実行します。 表示されるダイアログの「枠線形状」を下線 _ に設定してから記入して下さい。 |
Q | 記入した文字の内容を変更したい。 |
A | 注記メニュー → 注記編集を実行します。 変更する文字指定→文字の内容を変更します。 |
Q | 記入した文字の高さと色・フォントを変更したい。 |
A | 注記メニュー → 注記属性変更を実行します。 変更する文字選択→表示されるダイアログの「文字高さ」「線色」「フォント」を設定します。 |