ツール関連
H鋼や山形鋼などの形鋼を描きたい。
ツールメニュー → 形鋼を実行します。
表示されるダイアログで形鋼種類指定→作図する大きさ指定→配置位置指定します。
形鋼サイズはJIS準拠のリストから選択できます。
切削ルートの座標値をファイルに出力したい。
ツールメニュー → 座標値出力を実行します。
座標点を順に指定→Enter→基準点(原点)指定→ファイル名を付けて保存します。
保存したファイルはCSV形式になります。表計算ソフトなどで開くことができます。
図面からGコードファイルを作れないか。
ツールメニュー → NC切削を実行します。
表示されるダイアログで「切削命令モード」「切削方向」「小数点以下桁数」などを設定→アプローチ始点位置指定→図形選択→前処理・後処理ファイル指定→コメント入力→ファイル名を付けて保存します。

切削命令(Gのみ)をテキストファイルに出力します。
移動命令やマクロ命令などの制御命令を追加してお使いください。
メーカーが提供しているCADデータを利用したい。
メーカーホームページなどからデータをパソコンに保存しておきます。
ツールメニュー → 電子カタログ配置を実行します。
メーカー部品ファイルを指定→配置位置指定します。

取り込んだ図形の大きさは、図面縮尺率に自動的に変換します。
取り込んだ図形は部品ではないので、必要に応じて部品登録して下さい。